第35回 日本臨床内科医会 総会 in 京都

ご挨拶

第35回日本臨床内科医会 総会 会頭 垣内  孟

来る平成30年4月15日(日)、第 35 回日臨内総会を京都ホテル・オークラで開催させて頂きます。

先ず総会を午前10時から同上ホテル4F 曉雲の間で開始させて頂きます。会長を始めご来賓にご挨拶を頂き、次いで総会議事とご審議を頂き、午前 11 時30分までに終了の後、正午からランチョンセミナー を、①糖尿病関連 ②B,C 型肝炎関連 ③UUI(切迫尿失禁)関連の3つのテーマで、 いずれも最新の内容でセミナーを開催させて頂きます。

そして午後1時半から本総会の肝である特別講演2演題を開催させて頂きます。先ず特別講演1として京都府医師会の北川 副会長に、「超高齢社会に備える! かかりつけ医と在宅医療」と題し、先進的に取り組んでおられる「京都における在宅医療の構想と実態」についてご講演頂き、次いで特別講演2として日本専門医機構の松原 副理事長に、「新たな専門医制度の現状と課題」と題し、目下一番衆目を浴びています第19番目基本領域専門医の「総合診療専門医制度」についても、詳細なご講演頂きます。

所で、総会は古都・京都での開催でございますので、是非「日本の古(いにしえ)」をご満喫頂きたいと思います。例えば残念ですが総会の当日頃は、染井吉野の見ごろは多分過ぎていると思います。しかし兼好法師でお馴染みの仁和寺では、江戸時代の儒学者・貝原益軒もめでた遅咲きの御室桜が満開だと思います。また隣にあります細川勝元が1450年開基した龍安寺にも足を延ばして頂き、あの「虎の子渡し」の石庭をじっくり鑑賞され、方丈に坐し、瞑想でもして頂ければと思います。

さて、京都の宿泊環境は多少改善したとは言え、Inbound の関係がありますので、是非早い目のご対応をお願いいたします。それでは、皆様方のご来駕を心よりお待ち申し上げております。

第35回日臨内総会にむけて

日本臨床内科医会 副会長 木谷 輝夫

今年4月15日(日)京都ホテルオークラにおいて、日臨内総会が垣内会頭のもとで開催されます。京都が担当するのは3年ぶりで、前回は第32回、そしてその前は第29回が京都で行われています。日臨内総会は日本内科学会が行われる都市で開催されることが慣例になっております。第1回総会は昭和60年に名古屋で開催されたと聞いています。

今回の総会についてはすでにご案内しておりますが、午前中の総会議事に引き続いてランチョンセミナーとしてセミナーⅠ~Ⅲが行われます。セミナーⅠでは「サルコペニアの予防も見据えた糖尿病治療」、セミナーⅡでは「C型肝炎治療最前線」と「B型肝炎治療におけるかかりつけ医と肝臓専門医の病診連携の重要性」の2演題、セミナーⅢでは「UUI(切迫性尿失禁)」が予定されています。その後、特別講演Ⅰとして「超高齢社会に備える! かかりつけ医と在宅医療」、特別講演Ⅱでは「新たな専門医制度の現状と課題」というテーマでご講演いただきます。また、その後の懇親会では、京料理を食べながら、ジャズ(オールディーズ)のバンド演奏をお楽しみいただきたいと思います。

この時期の京都は花見などの観光の季節でもあり、多くの観光客であふれています。特に最近は海外からの観光客が非常に増えてきており、また同時に日本内科学会も開催されていますので、宿も取りにくい状態だと思います。参加を予定している先生方にはご不便をおかけいたします。日臨内の会員数も最近やや減少しているようですが、日頃内科を中心とした日常診療をされている先生方にとっては、気軽に参加できる会だと思いますので、お知り合いの先生には今回の総会へのご出席を勧めていただき、まだ日臨内に入会されていない先生がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に入会を勧めていただきますようお願いいたします。

京都は千年の都といわれますように、道を歩きますと先生方が歴史で学ばれた史跡がいたるところで目につくかと思います。またNHKの大河ドラマの多くの舞台が京都になっています。日臨内の歴史におきましても、まず前身の「臨床内科医の集い」が昭和50年にこの京都で誕生いたしました。そして昭和60年に「日本臨床内科医会」が発足し、初代会長に京都の高島雅行先生が就任され、その後も多くの京都内科医会の先生方が中心的な役割を担ってこられました。日臨内の第1回医学会も昭和62年に京都で開催されましたが、そのときに私も演題発表をさせていただいたのが、昨日のことのように思い出されます。そういった意味でも、この歴史のある京都での日臨内総会に、多くの先生方のご参加をお待ちしております。